■遺産相続のお話 【相続登記の注意点】不動産の登記漏れを防ぐ方法 2025.04.15 司法書士法人溝淵司法綜合事務所 相続登記が義務化になり、ご自身で登記をすることを検討する方もいるでしょう。被相続人が所有するすべての不動産は、相続登記が必要です。しかしながら、時には見落とされてしまい登記されない不動産もあります。登記漏れの不動産はあとから見つかると、手続の負担が増えてしまうので、原因を知ることで漏れを防げるようにしましょう。