TAG 損害賠償請求

交通事故

【過失割合】交通事故に遭った場合、ドラレコがあると有利?

最近、多くの自動車にドライブレコーダーが取り付けられていると思います。ドライブレコーダーとは、車両に搭載される映像や音声記録装置で、運転中の映像や音声を記録する車載カメラです。もしも交通事故に遭った場合、ドライブレコーダーがあることがどのような意味を持つのか、弁護士の目線からお話ししたいと思います。

顔出しNG肖像権

【肖像権侵害】顔出しNGが各メディアで増えた理由

近年、歌手のadoさんや直木賞作家の一穂ミチさんをはじめとして、各メディアに顔を出さないで活動するアーティストや作家が増えています。これはSNSが普及したことにより、インターネット上にひとたび個人情報や顔がでると、消すことができず、いつまでも情報として残ってしまうことが大きな理由の一つとなっていると考えられます。

トラブル・訴訟

【カスハラ対策】クレームの範囲を超えた時にするべき対応

昨今、テレビやインターネットでもカスタマーハラスメント、通称「カスハラ」という言葉がよく聞かれます。カスハラの定義は明確に定められているわけではありませんが、「顧客が企業に対して正当な範囲を超えたクレーム・言動をすること」をいいます。昨今のSNSの普及により、社会問題としてより顕在化したものであると言えます。

自動車保険イメージライフプラン

【自動車保険】弁護士特約を付けるとこんなに安心!

自動車保険の加入率は共済を含めると90%近くになっており、自賠責保険と一緒に加入する方がほとんどです。自動車保険には様々な特約があり、そのうちの一つに「弁護士費用特約」があります。どのような特約なのか分からない方も多く、保険料を安くするために補償の対象外にしてしまうケースもあると思います。

枝の伐採トラブル・訴訟

【隣地問題】民法改正で越境した枝の扱いはどう変わる?

改正民法により、隣地から越境している竹木の枝を切除することが可能になりました。以前は隣地から枝が越境していても、原則として竹木の所有者の同意がなければ、勝手に切除することは許されませんでした。勝手に切除した場合には自力救済に該当し、わずかな金額かもしれませんが、逆に損害賠償請求されることもあり得ました。

盗撮イメージ肖像権

【肖像権侵害】写真撮影や動画公開のトラブル対策

現在はインターネットが身近になっており、気軽に写真や動画を撮り、それをSNSで公開することもできてしまいます。しかし、肖像権の侵害などをしてしまった場合には、悪気がないとしても、損害賠償を請求されてしまうなどのトラブルに発展してしまうことにもなりかねません。

ネットトラブルトラブル・訴訟

【ネットトラブル】インターネットで誹謗中傷に遭ったら…

近年、様々なSNSが普及し、インターネット上で誰でも意見を発信することができるようになっています。様々な人の考えていることが分かったり、遠く離れた人と友人になれたり、良いこともたくさんありますが、一方でインターネット上での誹謗中傷が問題になることもあります。