タワーマンションは南向きを避けましょう!
こんにちは! 不動産鑑定士の藤田です。 今日から不定期でコラムを書かせていただきます。 趣味は陸上競技(短距離)。 「走る不動産鑑定士」と呼んでください!ふふふ。 以前、知り合いの女性に「タワーマンションの…
不動産問題に関する「まちの専門家グループ」の所属する専門家の記事になります。
こんにちは! 不動産鑑定士の藤田です。 今日から不定期でコラムを書かせていただきます。 趣味は陸上競技(短距離)。 「走る不動産鑑定士」と呼んでください!ふふふ。 以前、知り合いの女性に「タワーマンションの…
【住宅用家屋証明書について】 住宅用家屋証明書とは、個人(法人は対象外)が自己のお住まいの為に家屋を新築又は取得し、その登記を行う際、登録免許税の軽減措置を受ける場合に必要な証明書です。 【適用要件】 (1) 新築又は取…
昨今の高齢化に伴い、成年後見(不動産所有者が認知症)が必要となる不動産売却が増えてきており、今後もこのようなケースが増えると思われます。 「実家の母がこの度他界し、重度の認知症になった父が一人暮らしを余儀なくされました。…
不動産の売却が決まり、「さあ必要な物の準備!」となった時「あれ?権利証・登記識別情報通知がない!」なんてことが… これじゃ売却できないの? 大丈夫です。 これから説明する手続きをきちんとすれば、所有権移転登記ができます。…
よくあるケースは鉄筋コンクリートの基礎部分を利用して、 車庫が建築されており、その部分に居宅が建ってる場合、 登記簿上、車庫は付属建物となっていることが多くみられます。 このケースでもし上部の居宅部分のみが取壊され、 さ…
海外転勤・海外移住などにより、「空き家になった自宅を売却したい!」と考えたとき、問題になるのは登記手続き上必要になる公的証明書の存在です。 もちろん、日本を離れる前に引渡し・登記まで完了できるのなら、通常通り、印鑑証明書…
皆様が結婚などして氏名が変わったり、引っ越しをして住所を変更した場合、 市区町村役場に届け出ると思います。 それと同じように不動産をお持ちの方は、不動産登記簿に記載されてる氏名や住所が変わると その変更登記が必要となりま…
最近このようなケースは増えているように感じます。 結論から申しますと、親名義の建物にある程度の金額を出資して、何らかの工事を加えるわけですから、その建物の資産価値は出資した金額だけ上昇します。 建物名義、つまり所有権は出…
日頃、様々な案件に向き合い、身に付けた知識と経験を駆使し、解決している“まちの専門家グループ”の士業たち。 その中にあって、司法書士は不動産の売買、相続や遺言、会社の設立などの登記を依頼する時に、登記実務を知り尽くした、…