【2,000万円では足りない?】老後資金で本当に必要な金額
6月初めに出された、金融庁の市場ワーキンググループがまとめた報告書が「老後資金2,000万円問題」となって世間を騒がせていますが、みなさんもこのニュースはご存じでしょうか?
6月初めに出された、金融庁の市場ワーキンググループがまとめた報告書が「老後資金2,000万円問題」となって世間を騒がせていますが、みなさんもこのニュースはご存じでしょうか?
新年度に向けて、住宅を購入された方、これから購入される方も非常に多い事と思います。
この時期は住宅ローンに関わる相談で「特約団信をつけた方が良いか?」のご相談を多く受けますので、今回は特約団信についてのポイントをお伝えいたします。
生命保険に支払った保険料は
生命保険料控除として所得から控除される制度があります。
平成23年12月31日以前に加入した保険と平成24年1月1日以降に加入した保険で控除額が異なります。前者の場合、一般の生命保険料控除、個人年金保険料控除の2区分が対象となります。年間保険料が100,000円を超えると最高額の控除を受けることができます。
超低金利の現在、銀行に預けているだけではお金は殖えてくれません。そんな中、外貨建ての保険や投資信託で運用すれば一定の収益が期待出来るので、検討する方も多いかと思います。本やWEBの記事などを見ると、「保険は手数料が高いから無駄だ!」というような、まるで保険を敵視するような論調が多く見受けられます。果たして本当にそうでしょうか?