“主治医”の話

身近に相談できる法律の主治医

今年も「まちの専門家グループ」をよろしくお願いいたします。

突然ですが、皆さまには“主治医”がいますか?
ドラマなどではよく耳にするこの“主治医”

実際に“主治医”のいる方は、特定の病気などでの、かかりつけの専門医であったり、学生時代の友人がお医者さまであったり、医療環境への繋がりがある方なのだと思われます。お身体のメンテナンス、これは生命維持の観点からとても重要です。そして医療行為などは専門的な知識が必要とされるため、安心して任せられる“主治医”なる立場が必要となるのでしょう。

ではこれを社会生活に当てはめてみた場合、情報過多の現代社会では社会生活における不安の払拭のための“主治医的立場”が必要になってくるように思えます。

法律の変わり目や制度変更などのタイミングでは、情報弱者を狙った犯罪が横行します。

またオレオレ詐欺を筆頭に、いつまで経っても特殊犯罪はなくなりません。
急ぎ対策としては、まずこのような情報弱者を護る“主治医”となり得る法律や制度の専門家との繋がりが必要だと考えます。

ここで質問です、様々な問題発生時の相談先

「離婚」のことは誰に相談しますか?

「税金」のことは誰に相談しますか?

「制度」のことは誰に相談しますか?

「土地」のことは誰に相談しますか?

上記であれば簡単です。

弁護士であり、税理士であり、役所窓口であり、不動産業者です。
しかし、この簡単であるはずの問い合わせ先もわからない場合があるのです。これが情報弱者といわれる立場の方なのです。

身近に相談できる主治医

また、十分に情報を吟味できる立場であっても、ネット上のウソの情報を信じてしまう場合があります。自分にとって都合の良い情報は記憶として残りやすく、いつしか真実の情報の記憶となってしまう危険性があるのです。
自分の持っている情報の正確性は、専門家に確認して初めて担保されます。
またこの場合、利害関係のない中立的な立場で検証してくれる専門家であることが望まれます。

陥りやすい問題点として、

トラブルが起きてから相談する場合、専門家の適正も判断できずどのように選定すべきか分かりません。

ご自身でトラブルの種別を判断できるようになっておくことは難しいのです。

解決策の一つとして、まちの専門家グループでは、平時において些細なことでも常に確認、主治医的な立ち位置で検証してくれる専門家集団の用意があります。

まちの専門家グループ「100年ライフマネジメント」は、日常の些細な法律問題の相談窓口として機能しております。
情報弱者である子供世代(20代)、親世代(70代以上)を危険から守ってください。
アクションを起こす前の安全確認は、専門家の検証が必須です。

まちの専門家グループは、皆さまの“生活の主治医たる相談窓口”として今後も機能して参ります。

投稿者プロフィール

まちの専門家グループ株式会社ラックコンサルタント
経験豊富なアドバイザーがお客さま一人一人の専属担当となり、問題解決のために必要となるプロジェクトチームを編成。お客様と専門家をワンストップでつなぎます。独自の専門家ネットワークで、ファイナンシャルプランニング設計をはじめ、複合的なご相談の窓口としてご利用いただけます。

100年ライフマネジメント

「100年ライフマネジメント」は、お客様の生活の中にある心配事を共に確認し、年代に応じた対策準備のお手伝いをする専属アドバイザー契約です。

月々1000円(税込)で専属アドバイザーには何度でもご相談いただけます。

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