CATEGORY 不動産売買

不動産売買イメージ家族信託

【家族信託】スムーズな不動産売却のための最適プラン

家族信託契約を締結し、不動産の名義をご親族に書き換えた後は、ご本人が認知症を発症した場合でも売却手続きに全く支障は無く、そのまま引渡しまで手続きを進めることが可能です。
信頼のおける家族が、都合の良い時期、条件が良いと思う価格で売却できる環境をつくることができます。

親子の風景不動産売買

【高齢者の不動産売却】トラブル回避のための新しい選択

不動産取引においても、不動産を売却して生活費や施設への入居費用に充てようとするなど、高齢者が当事者として関わる取引が多くなっています。しかし、当事者が高齢者の場合、売却活動開始から売買契約締結・引渡しまでの間に何らかのトラブルが発生するリスクがあります。

キャンプイメージ山林購入

【アウトドアブームで需要増】山林購入のメリット・デメリット

今までは山林といえば、林業目的や公共施設の建設目的での取引以外ほぼありませんでした。
しかし、最近は個人の購入が急増しています。目的はキャンプ利用のため。
近年のアウトドアブームに加え、コロナ渦により野外志向が強まっているものの、キャンプ場も人が増えたためプライベートな空間として山林の購入を検討される。
そんな需要が高まっています。

親族イメージ不動産売買

【要注意】親族で不動産売買するとリスク大?

不動産鑑定士の仕事の一つであり、最もご相談の多い事案として、「親族間・同族間売買の際の不動産評価」というものがあります。
親族間売買とは、例えば親から子へ不動産を売却する場合が該当します。
同族間売買とは、社長個人が所有する不動産を自らが経営する会社へ売却する場合や、親会社保有の不動産を子会社へ売却する場合などが該当します。

地球儀所有権移転

【重要土地等調査規制法】法案可決で不動産売買に影響あり?

令和3年6月16日のニュースで、「重要土地等調査規制法」(正式名称は「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律」といい、本稿では「本法」といいます。)法案が参議院を通過したとの報道がありました。

自然災害

【浸水被害】武蔵小杉のタワーマンション価格はどうなる?

今年は首都圏にも15号、19号と大型台風の上陸が続きますね…先月の台風19号では、いまやタワーマンションが建ち並ぶ高級住宅街となった武蔵小杉の一部のマンションで浸水・停電の被害が発生しました。あまりの雨量に多摩川の水位が上昇し、河川の水が排水管に逆流した結果、マンホールなどから噴き出したのが原因のようです。エレベータやトイレが使えない…など、大変な事態となりました。